よくあるご質問

子どもがまだ小さく、体調を崩しやすいのですが、レッスンの振替は可能でしょうか?

在籍している教室以外でも可能です。
病気の時のみでなく、学校行事その他の都合によりレッスンを振り替えることができます。休んだ日の翌月や休む前に振り替えることもでき、生徒・保護者からも月謝がムダにならない好評のシステムです。

「今日は何を習ったの?」と聞いても、ちゃんと答えないのです。うちの子はわかってないのでは…?

大丈夫です!
「日本語でどう説明するのかわからない」だけだからです。
レッスン中は日本人講師による翻訳作業、日本語の文法解説は必要最低限しか行いません。英語を英語のまま(日本語に置き換えず)ダイレクトに理解しているので「何をしたか」を日本語で説明するように言われても小学低学年くらいまでの子どもには中々できないのです。日本語で説明することができないのは、「日本語を授業中に使っていないから」です。
英語を英語のまま理解し「英語を話す経験」を重要視しています。お子様にはテキストの挿絵や、会話練習のジェスチャー、表情、声のトーンを通じて理解を促しています。

「レッスンがむずかしい」と子どもが言っています。うちの子どものレベルが低いのでしょうか?

いいえ、むしろ「むずかしい」といった言葉が出ることはいいことです!
外国人の先生とのレッスンにおいて、特に10歳以上のお子様から「わからない」という率直な声が上がるかもしれません。
しかし、これはごく自然なことです。
例えば、幼稚園児くらいの子どもは、英語だけのレッスンでも間違いを恐れずどんどん体当たりでレッスンに臨んでくれます。
ところが、小学高学年くらいからは、95%わかっていても5%わからないだけで、「わからない!」と思ってしまう傾向があります。
でも考えてもみてください。大人でもTVのニュースでアナウンサーが話す日本語を100%理解していますか? 多少わからない言葉が出てきても「日本語が理解できない」と思わないですよね。
「ことば」は大体わかる状態から間違えながら上達していくもので、わかろうとしなければ疑問も生まれません。むしろ、この言葉が出たときは誉めてもいいくらいです。

フォニックスをすると、aが『エイ』なのか『ア』なのかこどもが混乱しませんか?

大丈夫です!
アルファベットの『a』という文字には、『エイ』という『名前』 と 『ア』という『音』があります。 フォニックスを練習しているときにどっちを言えばいいのか迷ってしまうときはありますが、混乱して全くわからなくなってしまうようなことはありません。
漢字でも『訓読み』と『音読み』がありますが、みんな覚えていくように、子どもの能力はこの程度のことは難なくこなしていくことができます。

ネイティブ講師だけでいいのでは? 日本人講師は必要なのですか?

通訳ではありません。日本人講師もいた方が効果的なのです。
もちろんネイティブ講師だけでもレッスンをすることは可能です。しかし、レッスンの効果を考えると日本人講師もいたほうがいいのです。
一見ネイティブ講師だけの方が、英語だけの環境にどっぷりと漬かることができていいような気がします。例えばここがアメリカで幼稚園や学校、TVでも英語が飛び交っている状態であれば最初はわからなくてもいつかはわかります。しかし日本に住みながらではその環境を保つのはとても難しいことです。週に一回45~55分間の貴重なレッスン時間だからこそ、日本人講師が本物の英語の学習を『効率的』にするのです。また日本人講師からお子さまの様子を細かく聞くことができます。ネイティブだけだと不安ではないでしょうか。
このような理由からサンシャインキッズのレッスンは、『毎回のレッスンがネイティブと日本人講師二人のティームティーチング』なのです。

家でも練習したほうがいいとは思うのですが、親の良くない発音だと問題はありませんか?

お子さまと一緒にどんどんチャレンジしてください。
『ネイティブのような正しい発音』と『そうでない発音』、どちらがいいですか?と聞かれれば、やはり正しい発音の方が好ましいでしょう。しかしもっと大切なことは出来るだけたくさんの時間『英語に触れてもらう』、『英語のことを考えてもらう』ことです。何事も上達するには練習の質も大切ですが、質にこだわりすぎて量をこなさないと結局遠回りをしていることになります。自転車に乗れるようになるには考えてばかりいるのではなく、失敗してもいいからとにかく『乗る』ことですよね?
お子さまと一緒に練習しているとある日、「お母さんの発音おかしいよぉ」などと言われることがあるでしょう。そんなときは「じゃあ、お母さんに教えてよ!」とお子さまの優越心をくすぐってあげてください。そんなお子さまとのコミュニケーションは、何にも増していい効果があります!

ひとクラスの人数が少なければ少ないほどいいと思うのですが

案外そうでもないですよ。
「マンツーマンの方が効果がある」というのは大人の論理です。大人のレッスンの場合は英語を習う目的や能力に個人差があるので少人数の方が効果がある場合が多いです。また、大人は目的・目標がはっきりしているので多少苦しくても続けることができます。 ところが、子どもはそもそも「何のため」、「どうしたい」と思って教室に通いません。
英語でのコミュニケーションが「楽しいから」来ています。 そうであるならば、ある程度の人数がいた方が圧倒的に楽しいのです。 また、楽しいからこそがんばれるのです。
サンシャインキッズのキッズクラスはグループでレッスンをすることによって・・・
①英語でのコミュニケーションを楽しむ
②こどもの競争心を利用して伸ばす
③友達を見て学ぶ
・・・ことを促進しています。また、ティームティーチングで講師がいつも二人いるのでクラスもしっかりとまとめることができるのです。

まだ幼いのだけど早くから英会話を習った方がいいの? 幼稚園児から始める意義は?

幼稚園児から始める方が力が伸びます。
小学校に入り正解を求められてくると、子どもはだんだんと間違えることを恐れるようになります。また、考え方が論理的になるにしたがって文法を意識するようになります。
これらの現象は成長の証としてはいいことなのですが、英語をスムーズに身に付けていくには少し邪魔になってしまいます。
聞く能力が高く、体当たりで英語を身に付けていくことが出来る幼少期を逃す手はありません。

途中から入会したら先に始めた子と差ができているのでは?

その差をうまく埋めるシステムがあるので安心です。
まず、キャッチアップコースという別に用意されたコースを一定期間受けて頂くことでフォニックスなどみんなに追いついていきます。
また、日本人講師が上手にサポートして、お子さまをスムーズにレッスンに誘導していきます。
元々言葉は上級者になっても難しいことだけをするのではなく、基本を繰り返し使っていくものなので、基本をある程度身に付けたら後はみんなの中に飛び込んで行く方が効率的です。

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